このコラボレーションは、NINAPHARM の会長である Bejit Ideas、COFREX の会長でフランスパビリオンの総監である Jacques Maire、NINAPHARM JAPON の CEO である大島浩道、そして COFREX 社のパートナーシップ・ディレクターである Sophie Braincourt によって行われました。

NINAPHARM の社長である Maïté Bruneaud は、「フランスパビリオンとのパートナーシップを通じた 2025 年の大阪・関西万博への当社の参加は、人間と自然を結びつけ、明日の生活を思い描くという当社の DNA と完全に一致しています。私たちは、2003 年に長寿マイクロバイオームを発見して以来、当社のテクノロジーのユーザーでもある、イベントに期待される数十万人の日本人および海外からの来場者とともに、万博の成功に貢献できることを非常に誇りに思います。」と語りました。また、フランスパビリオンの総監である COFREX の Jacques Maire は、「NINAPHARM とともに、フランスパビリオンのトップパートナーにフランスのイノベーションが新たに加わりました。このバイオテクノロジーセクターの中堅企業は、日本の一般市民に対する深い理解から、来場者に多くの利益をもたらすでしょう」と語りました。

NINAPHARM(ニナファーム)について:

NINAPHARM は、マイクロバイオームとミトコンドリア研究の先駆者です。 1993 年にアヌシーで設立された NINAPHARM は、モンブランやヨーロッパで最も透明度が高いアヌシー湖を含む豊かな自然環境と、高度な技術産業が評価されている経済地域に拠点を構え、世界中のパートナーや協力者に医療技術とソリューションを提供しています。 2003 年には日本で NINAPHARM JAPON が設立。現在、複数の研究所に 100 名近くのスタッフを擁しています。

COFREX について:

2018 年 1 月に設立された COFREX SAS は、フランスが参加する万国博覧会および国際博覧会の準備、企画、実施に特化した初の常設組織です。その持続可能なアプローチは、過去の博覧会の経験に基づき、適切なコスト管理と環境への最小限の影響で、最適な運用を実現します。 これは、フランスのイメージと魅力に焦点を当てた官民の関係者間のパートナーシップに基づいています。 詳細については、www.cofrex.fr をご覧ください。

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