またとない機会
パビリオンに参加する、これは世界中の来館者に、フランスが持つ大胆不敵さ、サヴォワフェール、共同体意識の価値を伝えるという野望です。当館はパートナーと共に、文化・教育・科学・技術・経済の分野に及ぶ、野心的で革新的なプログラム編成を組み合わせ、構成しています。
フランス館はまた、公共および民間のあらゆる当事者のサービスにおける実用的なツールでもあり、これはフランスの主要企業でも、スタートアップ企業、基金、機関、団体と同様に一新するものです。この比類なきショーウインドーは、各国からの来場者に向けて、フランスの当事者を積極的に売り込んでいく絶好のチャンスなのです。
パートナー契約はスポンサー(後援)またはメセナ(奨励)の形を取ることが可能です。
メセナの範囲内での税額控除:無償の支援(「一般税法典」第238条の2)
- 寄付金額の60%に当たる税額の軽減(メセナ企業の取引総額の1000分の5までの範囲で)。
- オフセット評価額は寄付金額の25%まで。
- 直接利益を目的として提供されたサポート:企業のブランドイメージを促進し短期で経済的効果を求めるもの。
- 付加価値税(TVA)が課される。
- オフセット評価額はスポンサーとして払い込んだ総額と同額
パートナーになる
大阪万博 2025 でフランス館が運営される6ヶ月を通じて、企業と担当者は、常設展、企画展、約15のテーマ体系を介すると同時に、パビリオンのイベントを通じても、各自がもつさまざまなサヴォワフェールに価値を生じさせることができるでしょう。赤い糸の力と建築と展示の統一感により、経済的な価値のアピールは、一般の人々に魅力的な物語として刻まれます。
カスタマイズされたパートナーシップ
フランス館のチームは、パートナー各位と、大阪万博 2025 へのそれぞれの参加の内容と形式を明確にしています。パートナーは、それぞれのもつ専門家としての能力に応じて、万国博覧会の前と開催中のフランス館の生態系に参加しています。それぞれのもつ条件に応じて(企業、機関・団体・地域関係者、学術界、一般収益機関など)、パートナーは貢献度の高さによってカスタマイズされた報酬を得ることになります。この報酬は、制度的なもの、コミュニケーションに関連するもの(各種コミュニケーション媒体での表示度合)、イベントに関連するもの(特権区域およびパビリオンのイベントへのアクセス、招待など)の内のひとつ または 複数であることが可能です。
イベントスペース
独自のイベントの企画を希望するパートナーやビジネス関係者向けに限定された機能とデザインをもつスペース「コーポレート(corporate)」は、専用のスケジュールに応じてアクセスすることができます。オフィシャルパートナー専用ラウンジは、イベントがある6ヶ月の最初から最後まで、パートナー同士の気軽な交流にご利用いただけます。これらのスペースはすべて、シェアすることができます。